帯広空港は北海道帯広市にある、滑走路を1本備える空港です。
JR帯広駅からは、路線バスで約40分の距離にあり、概ねこのバスは航空機の時間に合わせて運行されています。
愛称は「とかち帯広空港」といいます。
主に民間航空会社(JAL・ANA・ADO)が使用しており、羽田に定期運航しています。また中部への季節運航も行っています。新千歳航空測候所帯広空港出張所、国土交通省東京航空局帯広空港出張所、独立行政法人航空大学校帯広分校も併設されています。
黒川紀章が設計した空港ターミナルビルは、十勝平野の田園風景にマッチした色調に飛行機の翼をイメージした外観となっています。
滑走路は2500mが1本です。空港ターミナルビルは3階建てで、1階が到着ロビー、2階が出発ロビー、3階が展望ホールとなっています。
よみがな | おびひろくうこう |
通称 | とかち帯広空港 |
種別 | 拠点空港(特定地方管理空港) |
設置管理者 | (設置者)国土交通大臣、(管理者)帯広市 |
場所 | (設置者)国土交通大臣、(管理者)帯広市 |
面積 | 282ha |
供用開始年 | |
滑走路本数 | 1 |
滑走路長さ | 2,500m×45m |
滑走路方向 | 17/35 |
ILSカテゴリ | I |
運用時間 | 8:00 - 21:00 |
乗り入れ会社・機関(国内線) | 日本航空 AIRDO |
乗り入れ会社・機関(国際線) | |
位置図 |
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