中標津空港は北海道標津郡中標津町にある、滑走路を1本備える空港です。
JR根室駅方面からは、バスで約1時間40分の距離にあり、概ねこのバスは航空機の時間に合わせて運行されています。
全日空グループでは「根室中標津空港」の名称を使用しています。
主に全日本空輸(ANA)が使用しており、新千歳・東京へ定期運航しています。
空港敷地内には釧路方面中標津警察署空港警備派出所、札幌管区気象台新千歳航空測候所中標津航空気象観測所、北海道釧路総合振興局釧路建設管理部中標津空港管理事務所が併設されています。
道東観光の窓口のひとつといわれる中標津空港はめずらしい木造ターミナルビルです。至るところに木材を使っており、木のぬくもりに溢れています。
滑走路は2000mが1本です。空港ターミナルビルは3階建てで、1階が到着ロビー、2階が出発ロビー、3階が展望デッキとなっています。
よみがな | なかしべつくうこう |
通称 | |
種別 | 地方管理空港 |
設置管理者 | 北海道 |
場所 | 北海道標津郡中標津町 |
面積 | 116ha |
供用開始年 | |
滑走路本数 | 1 |
滑走路長さ | 2,000m×45m |
滑走路方向 | 08/26 |
ILSカテゴリ | I |
運用時間 | 8:30 - 18:30 |
乗り入れ会社・機関(国内線) | 全日本空輸 |
乗り入れ会社・機関(国際線) | |
位置図 |
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